研究会「調査という表現」

4月24日(土)に研究会「調査という表現--質的調査を伝える戦略」を開催します。

これまでもこちらの記事こちらの記事でご案内してきましたが、予定している内容について、ほんのさわりだけですが、お話したいと思います。

この研究会は、NPOサーベイのメンバーである小倉・松尾のふたりで執筆を試みている企画『調査という表現』に基づくものです。この企画は「社会調査をコミュニケーションとして捉えたとき、調査の成果を世に問うことは極めて重要な意味を持つはずだ」と考えることから生まれました。

社会調査における表現の意味についての議論や、リアリティを再構成するための技法の検討など、いろいろな論点を取り上げていきたいと思っていますが、今回の研究会では、その中でも「いかに描きいかに伝えるか」、「作品の社会的実践性」、「調査を発信する戦略」といった話題に焦点を合わせます。

小倉の前作『高齢化社会と日本人の生き方』(慶應義塾大学出版会 2006年)での経験を事例としつつ、調査から執筆、本や報告書の作成、そしてその流通まで。調査をよりよく表現するためのプロセスについて議論する予定です。

研究会はどなたでも参加いただけます。ご出席いただける方はこちらの記事もご参照ください。

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