「調査という表現」コメント(2)

研究会「調査という表現」にご出席くださった方々からさまざまなコメントを頂戴しました。

そのいくつかをこのブログで紹介しています。第2回目は岩舘豊さんから寄せられたコメントです。以下引用します。

ふたつの報告とも、自分の問題意識や直面している課題と結びついていて、興味深く聞きました。「発信」「表現」は、最終的に調査する個々人が引き受け、あれこれ格闘しながら取り組むしかないと思うのですが、そのための論点がたくさん提起されたと受け止めました。議論する時間が少なかったのが少し残念でした。

——NPOサーベイに期待する企画はありますか?

映像と(の)社会調査、量的調査を学びたい。系譜やその可能性について。

どうもありがとうございました。なお研究会での報告レジュメはこの記事(小倉)この記事(松尾)でご覧になれます。

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