「調査という表現」コメント(5)

研究会「調査という表現」にご出席くださった方々からさまざまなコメントを頂戴しました。

そのいくつかをこのブログで紹介しています。第5回目は有末賢さんから寄せられたコメントです。以下引用します。

非常に有意義な研究会だったと思う。『調査という表現−−質的調査を伝える戦略』の出版も期待しています。
もし可能ならば、表現論として、声、視覚、映像、対話、録音などの表現や表象文化についても言及されるとおもしろいと思いました。

——NPOサーベイに期待する企画はありますか?

社会調査のニーズと代行、報告書作成など一連の行為について考察する企画も考えてみて下さい。丸投げ政策の実態などを批判するものが必要だと思います。

どうもありがとうございました。なお研究会での報告レジュメはこの記事(小倉)この記事(松尾)でご覧になれます。

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