前回の記事でお知らせした通り、7月31日(土)にNPOサーベイ1周年記念イベントとして「社会調査懇談会」を開催いたします。下記の通り詳細が決まりましたのでご案内いたします。
みなさんのご参加をお待ちしております。ご出席をお考えの方は、あらかじめ事務局 info(at)survey-npo.jp までご連絡ください。
《社会調査懇談会--その悩みや思いを語る》
調査のさまざまな側面で抱えている悩み、社会調査への思いなどを持ち寄り、それらをどう考え、どう乗り越えていくべきかを語り合いましょう。
参加者だれもが自由に語れるような会にしたいと考えていますが、意見交流の呼び水にもなるように、お二人の話題提供者にスピーチをお願いすることになりました。
ひとりは上村勇夫さんです。福祉の分野で調査研究をなさっています。「現場に役に立つ」テーマ設定の難しさや、研究と現場の乖離などについてお話ししてくださる予定です。
もうひとりは八木良広さんです。原爆被爆者の調査をなさっている社会学研究者です。「生の全体性とは/生の全体性を表現するにはどうすべきか」といった問題についてお話しいただく予定です。
日時:2010年7月31日(土)14:00〜17:00
会場:立教大学 池袋キャンパス
9号館 9205教室
司会:小倉康嗣
会場については下記キャンパスマップをご覧下さい。
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campus.html