社会調査懇談会「その悩みや思いを語る」にご出席くださった方々からさまざまなコメントを頂戴しました。
そのいくつかをこのブログで紹介しています。第3回目は石原晋吾さんから寄せられたコメントです。以下引用します。
参考資料として挙げられている3つの軸について。
通常テーマを設定するときに、調査者自らの経験がもとになっている。これは疑いようがない事実であるが、どの段階でそれを客観的に捉えることができるのだろうか。客観的にとらえる必要性はどれだけあるのだろうか。
どうもありがとうございました。当日配布された参考資料についてはこちらからダウンロードできます。当日の模様については当ブログ8月11日付記事の印象記もご参照ください。