社会調査懇談会「その悩みや思いを語る」にご出席くださった方々からさまざまなコメントを頂戴しました。
そのいくつかをこのブログで紹介しています。第5回目は曽永宏さんと齋藤雅哉さんから寄せられたコメントです。
まずは曽永宏さん。話題提供者の上村勇夫さんの調査についてのコメントです。
なぜこのテーマ、この対象者を選んだのか。インタビューのとき信頼度はどう考えていますか。完全に中立の研究はありえないが、研究者としてのアイデンティティ、立場はどのようなものか。
次は齋藤雅哉さん。「質問したいこと、議論したいこと」という問いに対してコメントをいただきました。
文字資料・量的データと、語られたことについて。
聞きたいこと以外の事柄について。(どうでもよい?ことについて)
どうもありがとうございました。当日配布された参考資料についてはこちらからダウンロードできます。当日の模様については当ブログ8月11日付記事の印象記もご参照ください。