NPOサーベイは専門研究者のためだけでない、社会調査の大きな広がりに眼を向けていきたいと志しています。
今回ご案内するイベントでは、大学在学中に調査実習を受講した経験をもち、現在社会で活躍されている方々をお迎えします。
詳細につきましては決まり次第お知らせします。ご期待ください。
【テーマ】
調査実習という経験――調査は研究のためだけのもの?
【日時・場所】
2010年12月4日(土)14時00分〜17時30分
立教大学池袋キャンパス
【趣旨】
社会調査士資格も創設され、研究者になるわけでもなく社会調査を学ぶ人が多くなりました。では、そうした人びとにとって、調査をするという経験はどういう意味をもっているのでしょうか。それを考えることは、ひろく社会調査そのものの意味を問うことにつながっていくでしょう。
そこで今回のイベントでは、一年間の調査実習を経験した元実習メンバーとその担当者をお呼びして、彼・彼女らの声に耳を傾けてみたいと思います。彼・彼女らは、社会調査という経験をとおして何を思い、何を得たと感じているのでしょうか。
さまざまな立場の方々のご参加を、お待ちしています!
タグ: お知らせ