「盲ろう者へのインタビュー調査に挑む」記録(4)

去る7月23日に開催された研究会「盲ろう者へのインタビュー調査に挑む――通訳介助者から調査者へ」の様子をお伝えしています。第4回目の今回も出席者の方々の声をを紹介します。

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主に会の雰囲気や進行などについて言及するコメントもいただきました。

天野善允さん

様々な人の速度に合わせて、一人一人の方が意見していたので、それは良かったと思いました。司会の小倉先生が議論を上手く誘導させていたので、進みが早かったと思いました。社会調査の方法について参考になりました。

鈴木隆雄さん

大変興味深い報告と参加者の活発な議論があり、とても参考になりました。

高橋陸代さん

大変勉強になりました。多くの方からの視点やコメントが、研究にとってありがたいことであり、心強く思います。ありがとうございます。

横井すみれさん

様々な角度からの意見があり、とても勉強になりました。松谷さんの研究について伺うこと、また参加者の方々のお話を聞くことで、自分の卒業研究にも活かせることも多くありました。盲ろう者、当事者の方もいらっしゃっていて、同じ環境にいることで良かった面もありますが、当事者の方からの意見も聞けたらより良かったと思います。

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どうもありがとうございました。当日の模様については当ブログ8月5日付記事の印象記などもご参照ください。

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