2012年10月28日に開催されました研究会「ネット時代の調査と身体」の中で交わされました議論について、そのいくつかをご紹介いたします。
[ネットと情報/ビッグデータ]
・ネット上の情報における匿名性の問題。
・ネットを介して自分の情報が知らないうちに使われている。
・ネットアンケートなどはデータが何に使われているか分からない。
・ビッグデータ―集計されたデータが別の用途に利用されて違う価値を持つ。
・ビッグデータの事例として、カーナビの急ブレーキ記録が、まちづくりに生かされることで事故が減少したということがある。
・ビッグデータにおける個人情報の問題は?