2012年10月28日に開催されました研究会「ネット時代の調査と身体」にご参加くださいました方々からさまざまなコメントをいただきました。そのいくつかを紹介いたします。
三浦さんの発表内容を聞いて、自分が把握していた以上にネット時代の調査をよく考えなければならないことにきづきました。例えば、学生のレポートやリスク回避のことについてもしかりです。ただ我々はこのようなネット時代で育った若者たちが大部分を占める社会に生きなければならず、今後引き続き社会調査の持つ課題について考察していかなければならないと思いました。(石原晋吾さん)
まず、今回このような場に参加させていただいた率直な感想として、様々な分野から参加されている方々が議論されているところから、大変多くのことを学ばせて頂き、また大きな刺激を受けさせて頂いたということを感じました。私はまだまだ専門分野の知識すらおぼつきませんが、閉じずに様々な問題にかかわっていき様々な方と深め合う機会を持っていきたいと思いました。(祖父江隆文さん)